「貯金以外の選択肢」を持っておこう

日本人は

「貯金に偏りすぎている」

と、言われています。

働いて稼いだお金を

好きなことに使うことよりも、

貯めることのほうが

「清くて正しい」

という教育を、

なんとなく

受けているからか、

とにかく貯め込んで

使わない人が多いのです。

銀行にお金を預け、

銀行がちゃんとそのお金を

融資に回している場合には、

「お金を社会にめぐらせる効果」

が出ます。

ただ残念なことに、

実際には預けられたお金を

銀行がちゃんと融資に

回せていないという

問題もあったりする。

なので、

あなたが銀行に預けたお金が

世の中のためにしっかり

役立っているのかどうか、

ちょっとあやしいところもあります。

さらに、

現金をそのまま

家の中に置いておく、

いわゆる「タンス預金」を

している人も結構います。

しかし、

欧米人はお金を貯めることに

それほど価値を見出しません。

消費や投資に回して、

どんどんお金をめぐらせて、

経済を活性化させています。

2020年3月末時点で、

家計金融資産（個人の資産）

における「現金・預金」の割合は、

日本が54.2％であるのに対し、

アメリカでは13.7％

しかありませんでした。

代わりに、

アメリカ人は株式や

投資信託などの投資に

より多くのお金を使っています。

「資産を増やすには、

投資をしたほうがいい」という

価値観が根付いているからです。

この資産運用の本質の部分を

理解しているアメリカ人と

とにかく銀行残高が多い方がいい

という日本人の考え方では

天と地の差があります。

つまり、

貯金オンリーではなく

貯金＋運用で考えるべきなのです。

あなたもこれを機に

少額でもいいので、

貯金だけにとらわれない考え方

を、身につけましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーー

✅投資に挑戦してみたい

✅投資について学びたい

✅初心者でもできるものがいい

そんなあなたに

盛岡大我の公式LINEでは

投資をしているお客様の投資実績や

資産運用の方法などを学ぶことができます。